◆ソラが膀胱炎になっていた話
どうも、うみねこです。
「ねことねこ」ブログを見ていただきありがとうございます。
今日は、我家のソラが膀胱炎になった時の話を書こうかと思います。
実は今年の3月頃(もう半年ほど前)に膀胱炎になっていました(報告が遅れてすみません)。
猫は結構、膀胱炎になるらしいので、お家に猫がいる方々、またはこれから迎えようと言う方々は注意ですので、参考になればと思います。
「うちの猫もなったよ」と言う方々は、「そうそう、大変だった」みたいなノリで読んでいただければ幸いです。
1.それは突然でした...
半年程前のある寒い日の朝でした。
「ソラ〜 トイレしたの〜 そのままでいいよ〜 お父さんが片付けるよ〜 」
「ガサガサガサ」
と、いつもの感じでした。
私も仕事に出ようと準備の最中でした。
「ごめんね。お留守番たのむね。」
「ガサガサガサ」
「んっ あれ? 今したよね.....」
そして、更に...更に...更に...と 止まりません。
1分間に5〜6回はトイレをしていたと思います。
そして、もうほとんど出ていません。
本人も苦しそうです(涙目になってました)。
「ソラ、大丈夫か〜あ」(二人でうるうるでした)。
少し落ち着いて、様子を見ていると...また...
これはただ事ではない...
2.まずは、病院へ連絡
早速、動物病院へ電話をします(以前、骨折の時にお世話になった病院です)。
電話でソラの様子を伝えると、
先生:「膀胱炎でしょうかね。できればすぐに連れてきてください。別の病気だと大変なので」
私:「はっ、はい。すぐ向かいます。」
仕事先には、遅れることを連絡して、急いで準備です。
私:「チャロ、ソラが具合悪いから病院に連れて行くね。留守番よろしくね。」
チャロ:「この間も病院行ってなかったっけ(みたいな表情)」
ソラ、元気がない様子。
痛いのか苦しいのか、わかりません。
猫たちは、体調不良でもそれを悟らせまいと振る舞うそうです。
まあ、野生の世界だと弱みを見せることは死につながる恐れがあるのでしょう。
私:「病院連れてってあげるからね。」
3.で、病院へ
病院は、あまり混んでおらず良かったです。
待っている間もドキドキです。いつトイレ行きたいって言い出すかわかりません。連れてくる間も心配でした。
先生:「ソラくん、お預かりしますね。いい子だね。」
ソラを診療室に残し、しばらく待っていると、
先生:「うみねこさん、どうぞ〜」
と呼ばれて、説明を受けます。
先生:「やはり膀胱炎ですね。お薬を出しておきます。菌が入ってしまったみたいですね。お薬のみきってるくださいね。それでもまだトイレが近い様でしたら、もう一度来てください。」
私:「ありがとうございます。ソラ、大丈夫か?」
ソラ:「...(キョトン)」
4.帰宅
急いで、帰宅し、ソラに薬を飲ませます。
菌を抑える薬と、炎症を抑える薬をもらいました。
錠剤を細かく砕いて、ペースト状の餌に混ぜて飲ませます。
ソラは食いしん坊なので、飲んでくれました(具合悪くても、食いしん坊なんだね)。
おそらくチャロだと警戒して飲んでくれなさそうです(神経質)。
さすがにおとなしくしています。
薬が効いててダルいのかもしれません。
5.回復へ
一旦はトイレ発作はおさっまたかに見えましたが、後日再発...と言うか、長引きました。
もう一度、病院で同じ薬をもらい投与して、やっと膀胱炎はおさまりました。
清潔にしているつもりなのですが、何が原因で菌が入ってしまったのか、わからないままです。
ソラはこれで二度目の病院です。
命に関わる事態とはなっていませんが、今後が心配です。
いつまでも元気でいてくれることを祈ります。
ではでは...
コメント
ソラくん、辛かったと思うと胸が痛みました。うみねこさん、ご家族様、チャロくんも心配だったと思います。日を置いても不安だったのゎ、ソラくん自身だったと思います。完治して元気になってくれて良かったです。私も病気をしたりした時ゎ辛くて不安だらけです。健康第一!に限ります。うみねこさん、病院行き、お疲れ様でした。ソラくん良く頑張ったね。チャロくん、お留守番お疲れ様でした。(*^_^*)