◆木製キャットタワーがきました
どうも、うみねこです。
「ねことねこ」ブログを見ていただきありがとうございます。
ブログをサボっている間に、年が明けてしまい、もう春となってしまってます(初夏の陽気)。
前回記事の冒頭も同じような反省から入ってた気がしますが…
世の中も何だか変なことになってますね。
コロナで疲弊しているところに、海の向こうで戦争とは。
世界中が巻き込まれてますね(日本も巻き込まれてます…)。
私達は歴史の大きな分岐点を当事者として目撃しています。
「いつ元に戻れるの?」みたいな議論がありますが、「もう戻らない。先に進む。変化する」と思っております(あくまで私見ですので)。
なかなか「気を取り直して」とはなりずらいのですが、我が家の猫模様をお伝えしていきたいと思います。
実は昨年の年末に、新しいキャットタワーを導入しました。
「杉にゃん」という木製のキャットタワーです(ネット上で検索してみてください。)。
以前に紹介したキャットタワーも何度かメンテナンス(爪研ぎ縄の巻き直しなど)をして大事に使ってきましたが、そろそろ限界となってきておりました。
二匹のアメショもとても気に入って登っていましたが、新しい物を導入する判断となりました。
旧キャットタワーには「今まで頑張ってくれて、ありがとう!」と感謝です。
本日は新キャットタワーの導入模様と二匹の様子をお伝えいたします。
1.新キャットタワーが届きました
はい。結構大きな箱で届きました。
玄関が塞がれてしまいます。
重さも結構あります。女性だとかなりきついかもです。
配達のおにいさん、お疲れ様です(ありがとう)。
設置部屋に移動です。
厳重(丁寧)に梱包されてきました。何でもそうですが、開ける前が一番ワクワクしますね!
2.開封の儀
何が入っているのかな〜?
邪魔しないでね!
箱の中は隙間なくビッチリ収まってます。結構感動するかも!
部品の一つずつが丁寧に緩衝材で包まれてました。
部品には番号シールが貼ってあります。後ほど説明します。
全ての部品を広げてみました。
大きな物なので、組み立て作業も含めて結構な場所を取りますね。
3.組立の儀
番号シールの若い順から組み上げていきます。
部品同士の同じ番号部分を連結していきます。
番号が合っているのがわかるでしょうか?
番号シールの向きをお互いに合わせて連結していくんですね。
このアイデアのおかげで、ほぼ取説を見ないでも組立ができました。
ジャンジャン組立ていきます!
二段目も進めていきます。
思っていたより高層です。
チャロは嬉しそうです。
ソラは冷静に眺めていました。
4.内覧の儀
チャロちゃんどう?
ほ〜 こうなってんだ。
僕はOKです。気に入りました!
合格!
5.その他
(1)ダボ
各部品(主に柱と棚板)同士の連結部分に差し込んで補強するための、木の杭(ダボと言うそうです)がついてきます。
多めについてくるので安心です。
(2)おまけ
可愛いハンモックが1つついてきました。
ランチョンマットにしても良さそうなデザインです。
杉にゃんさん、ありがとうございます。
(3)不具合
残念なことに、1枚の棚板(最上部)に剥がれがありました。
杉にゃんさんに連絡したところ、すぐに対応いただきました(送り返して数日後に治って戻ってきました)。
天然木なので、板に反りが出るのは仕方ないですね。
乾燥で裂けも発生します(夜中にラップ音(裂ける音「ピキっ」が響きます。こわっ!w 今は落ちつています。)。
木である以上、避け(裂けw)られないですね。
修理の間、最上部がないままの運用となりました。
二匹は気にしてませんでしたが。
杉にゃんさんでは、相談を受け付けてくれているようです。
今回はとても丁重な対応でよかったです。
6.長く使っていきます
今回も良い買い物ができました。
棚板の幅・奥行きがゆったりと余裕があるのと自重が重いので、地震でも倒れそうにありません(動かすのは大変ですが)。
部屋中にほのかに杉の香りがしていて、何とも落ち着いた感じになります(強い匂いではありません。 あくまで私個人の感想です。)
また、道具も必要なく(ダボを挿す時に木槌があった方がいいかもしれません)、一人で組立が出来ました(棚板は結構重いので女性の方は誰かに手伝ってもらう方が安全かもしれません)。
妻とも「もう一つ、別の部屋にも欲しいかも」などと話しております。
二匹とも気に入っている様子(最上段の取り合いあいになってますが)。
今後もグッズ紹介していきますね。
ご参考になれば幸いです。
ではでは…