◆猫バッグは必需品
どうも、うみねこです。
「ねことねこ」ブログを見ていただきありがとうございます。
以前「猫グッズ①」を紹介いたしました。
今回は我が家で使っている猫用キャリーバッグについて紹介しようと思います。
猫を病院に連れて行く時など必須かと思います。
特に体調が良くないな時はなるべく快適な移動を心がけたいですよね。
1.初代キャリーバッグ
上の写真のバッグは長男ソラを我が家に迎えた時に購入した物です。
構成は、
①バッグ本体(左上)
②あったかインナー(右上)
③バッグのふた(右下)
④ショルダーベルト(左下)
この他に逃走防止用のネットがついてました。
紺のデニム地風でシンプルなデザインが気に入ってます。
またカマボコ型なのでショルダーで肩から担ぐ場合、体にフィットするので動きやすいですね。
ハードなキャリーケージと違って軽いです。
まあ、ハードな方も安心感はありますけど。。。
取り外し可能なインナーです。裏表がありフリース地のあったか側とナイロン地のひんやり側を使い分けれるようになっています。
また我が家では、このインナーが汚れた時はシャワーで洗っています。(自己判断ですので)
インナーがあるおかげで、多少ぶつけても安心です。
猫が入った時の様子です。ほぼぴったりです。
狭いところ好きの我が家の猫達には違和感はないようです。
ただ、夏はちょっと。。。って感じかな?
ふたを閉めた時の様子です。
メッシュで外が見れるようにできます。
また、完全にふたを閉じてしまうこともできます。
チャロは外を眺めるのが好きなのでメッシュバージョンが好きです。
チャロちゃん、モデルお疲れ様!!
バッグの内側です。
リードを固定する金具が付いています。
で、我が家は二匹いるので二つ用意しました。
紺がソラ、赤がチャロです。
ふたを外すことができるので、猫ベッドとして使えます。一石二鳥です。
ソラはほぼ毎晩、この猫ベッド(キャリーバッグ)で寝ています。
一人暮らしのワンルームなど、あれこれ置けない環境では、こんなグッズが嬉しいですね。
2.2代目キャリーバッグ
こちらは2代目のキャリーバッグです。
二匹が大きくなってきたため(特にソラが)、もう少し大きさに余裕のある物を用意しました。
中はこんな感じです。
4面メッシュで通気性は抜群です。
冬は何か工夫が必要ですね(汗)。。。
こちらも2つ(ソラ用・チャロ用)を用意しました。
ケンカしないで決めてね。。。
体の大きなソラが入ってもゆったりくつろげます。
ソラ、よかったね!!
気に入ってもらえたようで一安心。
こちらも部屋でケージがわりに自分から入ってくつろいでいます。
やはり狭いところが好きなんですね。
そしてお昼寝。安心するのかな?
折りたたむことが可能です(写真右)。
使わない時はたたんでしまっておけます。コンパクトですよ。
これも軽いので女性にもいいかもしれませんね。
ソラ、モデルお疲れ様!!
3.使い分け
紹介したように我が家では二種類のキャリーバッグを使っています。
その時々の状況に応じて使い分けています。
また、以前に紹介しましたが、この2種類以外にトートバッグでのおでかけもよくします。
選ぶポイントとしては、
①大きさ・重さ(バック本体)
②対応重量(猫の体重・大きさ)
③季節毎の対応(暑さ・寒さ)
④猫ゲージ・ベットとしての併用
⑤丈夫さ(結構大事かも)
⑥デザイン・色(気に入ったものが長く使えますよね)
猫が成長するにつれ、求める内容が変わってくるのも事実です。
値段もピンキリなので、そのことも考慮して揃えた方がいいかもしれませんね。
また、「いざという場合に備えて」と言った観点でも、猫キャリーバッグやケージは考えておいた方がいいと考えております。
日本は災害が多い国。最近は「安全な場所はもうない」なんて言われていますよね。
あまり過剰になりすぎても生活がしづらくなってしまいますが、最低限の備えはしておきたいものです。
災害時でのペット達の様子がよく報道されていますよね。
我が家では二匹をつれて逃げることを想定した話を夫婦でよくします。
妻が一人の場合を想定して「軽いバッグ」をチョイスしました。
まして、二匹ですしね。
これで十分とは思っていませんが「最低限」は常に考えています。
また、グッズ関係の投稿をしていこうと思っています。
みなさまのご参考になれば幸いです。
ではでは。。。